R7.6.22 おいしいビワ

今日は畑の雑草取りと周辺の下草刈り、ふれあいの森周辺にある木の剪定作業です。

ビワの実に乗るカマキリ

ふれあいの森には高いビワの木が数本あり、地上から4~5メートルのところにおいしそうな実が生っています。食べたいな~、でもどうやってとりましょう・・・

高枝ノコギリの出番です!実のなっている枝をバッサリ。

採れたてをおいしくいただきました。

なんだかビワを取るためだけに枝を切っているようですが、そうではありません。ふれあいの森周辺の日照確保と樹木の健全な育成のために不要な枝を剪定することは、大切な里山の作業なのです。ビワはほんのおまけですよ。ほんとですよ。

畑の周辺のウワミズザクラなども少し枝を切ったので、周辺がだいぶ明るくなりました。

畝間の草取り作業。サツマイモも順調に育っています。

【公式】小沢城址里山の会

小沢城址里山の会は川崎市環境局緑政課(現在は建設緑政局緑政課)主催により平成12年11月に開催された里山ボランテイア育成講座に参加し、その趣旨に賛同した有志が主体となり、平成13年4月7日に発足しました。貴重な里山の自然を守りながら、年間活動計画をもとに緑地管理作業を行っています。